京都で結納・祝儀用品を扱っています。

最近流行の「大人の常識」によって東京方面の冠婚葬祭作法が京都にも押し寄せてきて、京都の常識を知らない人が増えてきました。冠婚葬祭本に書いてないことや、冠婚葬祭本と違うことも書いていますが、京都では「あたりまえ」だった筈のことを書いています。

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2008年10月15日

金額の書き方(旧字体)

suuji.jpg金封に書く金額などの数字は基本的には旧字体(大字)を使います。
4の「与」は旧字体ではなく当て字です。「し」という読みを読みを嫌って「よ」と読ませるように縁起を担いだものです。
5にも「互」という縁起を担いだ当て字を書く場合があります。
6,7,8,9については、左のようにそれぞれ大字がありますが、現在では使う人もなかなかおらず読めない方が多くいらっしゃいますので、六,七,八,九という表記の方が一般的かもしれません。
posted by 管理人 at 11:19| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 金封・水引 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

粗供養と戒名紙

sokuyou.jpgkaimyougami.jpg 年忌法要などで喪家や親族が用意する引き物を「粗供養」といいます。粗供養は親族や兄弟などいくつかのグループに分けて参列者の数だけ用意されることが一般的です。
粗供養は黄白水引の掛紙に「粗供養」として名前は喪家の名前を記します。(「粗供養」は「志」と掛かれる場合もございます)
粗供養には黄白の掛紙とは別に白い短冊に故人の戒名・法事の日時と○○忌志と記した戒名紙を添えて参列者にお渡しします。
 戒名紙は持ち帰った後、そのまま捨てることはありません。台所の水場に水で貼り付けます。水が乾いて自然に落ちるまで故人を偲んでその戒名紙にお参りします。
posted by 管理人 at 16:25| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月05日

お墓を建てた時の法事

kenpioiwai.jpgkenpioiwainoshi.jpg お墓を建てた場合は、基本的には慶び事としてとらえます。
法事に呼ばれたとき、施主さんには黄白ではなく赤白水引の金封で「御建碑御祝」を包みます。のしは仏事ですから筋から言うと、のし無しなのですが、戒律の厳しくない宗派などではお祝いらしくということで熨斗をつけることもよくあります。





gobutsuzen.jpg お墓を建てると言っても、新仏さんの納骨に合わせてお墓を建てた場合は状況が少し変わります。まだ、喪も明けてませんし、建碑の法事だけでなく、四十九日忌だったり一周忌だったり弔事の法事も兼ねています。施主さんの気持ちから言えばお祝いでなく、まだ弔事です。こういった場合は、「建碑御祝」ではなく、黄白の金封で「御仏前」を包みます。

posted by 管理人 at 22:31| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

もう喪中ハガキを書いてるんですか?

ボチボチ気の早い印刷屋さんには喪中ハガキの宣伝が出始めました。

 最近、喪中ハガキの意味を「私は喪に服していますので、年賀状を私に送らないでください」という意味であるとして、相手が年賀状を書き始める前までに喪中ハガキを送らねばならないという風潮になってきました。しかし、これは本来の意味からは外れています。
 喪中ハガキは相手の年末年始の挨拶についてとやかく言うためのものではありません。本来は「私は喪に服していますので、年末年始の挨拶を私からはいたしません」という意味なのです。ですから、お歳暮のやり取りをしている方にはお歳暮を贈る頃(12月10日の事始めの頃)、年賀状のやり取りをしている方には年末から年始の頃に届けばそれで構わないのです。
posted by 管理人 at 11:15| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 年中行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

墓参り(秋分の日)

ofuse.jpgjou.jpgosonae.jpg今日はお彼岸の中日、秋分の日です。
最近、この日に運動会をされる学校もあると聞きますが、祝日法では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としており、家族でお墓参りをする日です。
運動会で墓参りに行けなくなってしまった家族はお墓参りにはいついらっしゃるのでしょうか。

お墓参りにお寺に行った場合、日頃、墓守していただいているお寺さんに感謝を込めてお布施を包んでいきましょう。黄白の水引の金封か水引の掛かっていない白無地の金封で、「御布施」または「上」と表書きしてお寺に納めます。
また、お寺ではなく親戚のお仏壇に伺う場合は、黄白の水引ののし紙を掛けて「御供」と表書きしてお供え物をします。


posted by 管理人 at 11:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 年中行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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